
3年生にとって最後の大会。
佐世保ボーイズ vs 北九州中央ボーイズ
チーム全員が一丸となって挑んだ一戦でしたが、あと一歩届かず、悔しいサヨナラ負けとなりました。











⚾️ 試合展開
▶ 初回(1回表)
2番・高木のスリーベースヒットでチャンスを作り、先制!
しかしその裏、2アウトからの四球をきっかけに連打を浴び、1-3と逆転を許します。
▶ 中盤(4〜5回)
4回表、3番・松永、4番・村辺の連打でチャンスを作り1点を返し2-3。
続く5回表、1アウト2・3塁の場面で再び打席に立った2番・高木が、右中間へ見事な 柵越え3ランホームラン!
一気に5-3と逆転に成功します。
▶ 終盤(6回)
5回裏に1点を返され5-4と接戦に。
6回表、四球と相手のエラーでチャンスを作り、1番・浦のタイムリーヒットで追加点を挙げ6-4。
しかし6回裏、四球とヒットでピンチを背負い、1点差に詰め寄られます。
さらにエラーが重なり、ついに 1アウト満塁から痛恨のエラーでサヨナラランナーが生還。
6-7x、悔しいサヨナラ負けとなりました。
3年生へ
この試合をもって3年生は引退となります。
数々の試合で見せてくれた全力プレー、仲間を鼓舞する声、そしてこの日最後まで諦めずに戦った姿。
その全てがチームの宝物です。
3年生の想いを引き継ぎ、佐世保ボーイズはこれからも前に進んでいきます。
3年生保護者の皆さまへ
3年間、選手たちを温かく見守り、支え続けてくださり本当にありがとうございました。
送り迎えやお弁当の準備、遠征先での応援、時には選手以上に悩み、喜び、涙を流してくださったこと、私たちスタッフ一同心より感謝申し上げます。
グラウンドで共に過ごした日々は、選手たちにとってかけがえのない宝物であり、また私たち指導者にとっても大切な思い出です。
保護者の皆さまのサポートがあったからこそ、選手たちは最後まで全力で野球に打ち込むことができました。
これからは、それぞれの新しいステージへと羽ばたく選手たちを、私たちも引き続き応援していきます。
3年間、本当にありがとうございました。